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2006年8月31日 (木)

● エル・コロナド ●

Elcolonado_0 ▼秘境は何処に・・・?▼

エル・コロナド~秘境の神殿~」のDVDを購入して鑑賞してみました。 監督はクラウディオ・ファエ、主演はクリスティン・ダンティーロ。 両方とも知りません(^_^;)。 以前に低予算の割りに優れたVFXでアクションシーンは見応えありとの紹介と、“女版インディ・ジョーンズの活躍”との触れ込みをみた記憶があったので観てみたのですが。

Elcolonado_2 確かに中盤のヒロインが秘境を目指して行く過程の橋のシーンは結構ハラハラさせられて面白かったですね。 その橋を渡る時も一波乱二波乱あって、これからの展開に期待させるものもありました。 ただ、正直言って面白いのはここまで。 あっと言う間に目的地に到着する事になり、挙句にヒロインは消息不明の婚約者を捜しに来たのに反政府ゲリラともお友達になっちゃいます(^_^;)。

Elcolonado_5 終盤は結構ドンデン返しの連続のはずなのに、何故かそれほど驚く事もありません。 どうしてなんでしょう?(^_^;) 脚本が変なのかな? 消息の消えた婚約者を捜しに来たヒロインなのに何か軽いし悲壮感も無し。 心許ない目撃情報なのにさほど悩む事も無く密林に向かおうとするヒロイン。 どっか変なんです。 まぁ、それでもアクションがテンコ盛りならそれなりの楽しめるんですが、、、。 そう言えばこのヒロイン、何となく某キ○タク奥さんの駆動シ○カさんに似てる気が、、、。 重いドラマ続きだったんでスッキリしたものを観るつもりだったんですが、とんでもないものを観ちゃいました(^_^;)。 そう言えば秘境は?

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2006年8月27日 (日)

● UNITED93 ●

United93_0 ▼真実は何だったのか?▼

衝撃のノンフィクション映画「ユナイテッド93」を観てきました。 「ボーン・スプレマシー」を製作したポール・グリーングラス監督・脚本作品です。 皆さんご存知のとおり米国史上最悪の2001/9/11同時多発テロにおける4番目のハイジャック機“UNITED航空93便”で起きていたであろう出来事をその93便の遺族の協力等を得て映像化した作品のようです。

United93_02 American航空11便がハイジャックされた初期の段階では各方面の管制センターのスタッフもそれほど重大事だとは勿論思わず、状況を静観しながらの対処を続けます。 が、時間と共に複数の航空機に把握できない状況が重なり気づいた時には世界貿易センター(WTC)への航空機突入を目の当たりにする事になります。 米軍の防空司令部も的確な対処が出来ず悪戯に混乱を助長してしまいます。

United93_3 映画の終盤、テロリストたちに制圧されたユナイテッド93便の乗客たちにも外で起きているWTCやペンタゴンへの民間航空機突入のNEWSがもたらされる事により、乗客・乗員たちの多くも無事に帰る事が出来ないであろうと察する事になります。 男性の乗客を中心にテロリストを排除してでも航空機を奪還しようと言う機運になり、女性乗務員の協力を得てテロリストと対決すると言うSTORYです。

結果は皆さんご存知のとおりユナイテッド93便は還る事は無かったのですが、乗客たちとテロリストの対決直前の機内の様子などは身につまされる哀しいシーンでした(T_T)。 この作品を巡っては、この事件の真偽や政治的な部分も含めて議論の余地はあると思いますが、多くの一般人が巻き込まれた近年稀なるテロである事は事実だと思います。 しかし、現在多くの国が有する各国の国軍も国内における突発的なテロにはいかに無力かを示されたような気がします。

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● クラッシュ ●

Crash_0 ▼重みのある映画▼

2006年アカデミー賞作品賞受賞の「クラッシュ」のDVDを購入して鑑賞しました。 併せて脚本賞なども受賞しているし概ねBlogなどでの評価も悪くないのでとても期待しました。 監督がポール・ハギス。 出演もドン・チーゲルマット・ディロンサンドラ・ブロックブレンダン・フレイザー、他あの作品この作品と様々な映画で見るキャストばかりです。 相当期待しますよね。

Crash_1 STORYは、各々のキャストが演じる日常が別々に進行しつつ中盤から徐々にそれぞれが複雑に絡んできます。 しかし、この作品で何よりも感じるのは、米国社会の抱える底の見えない人種差別と言うか人種偏見の深すぎる闇ですねぇ。 白人・黒人・黄色人種だけでなく、その国の違いにまた偏見を持ち憎悪を漲らせています。 個々の相手をでなく、人種と言う前提で信用する事が出来ない社会。 そう言った解決の見えない社会を描き出しているように感じました。

Crash_2 そんな個人の感情や社会の深層心理に“銃”と言う一種の凶器が加わる事で爆発的に広がる犯罪はほんの小さな幸せも飲み込み、また多くの喪失感や虚無感、憎悪を量産してゆく。 この作品の中では多くの家族がお互いを信用し切れていない、または愛情に飢えているように見えます。 あまり相手の事を考えずに自分のエゴを剥き出しにする各々のキャラクター達。

Crash_3 正義感を持ち、見過ごされがちな事にも反発する人間も一歩自身にコトが及ぶと途端に利己的と言うか保身に走ってしまいます。 感情に流されやすい、道徳観を喪失した現代の人間をある意味とてもよく表した映画のように思います。 お世辞にも見終わって気持ちの良い作品だったとは思えませんでした。 むしろ重みのある作品だと思うのですが、個人的にはちょっとネガティブになる映画だったかなぁ、、(^_^;)。

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2006年8月20日 (日)

● クライム・クリスマス ●

Xmas_1 ▼人種の坩堝、NY▼

アベル・フェラーラ監督のNYアンダーグランドのクライムサスペンス映画「クライム・クリスマス」のDVDを購入して鑑賞しました。 2001年の米仏合作、ちょっと古い作品ですねぇ。 2002年、NYの国際映画祭で最優秀作品賞と最優秀主演女優賞を獲得しています。 主演は、先日の「アサルト13」でお色気担当になったドレア・ド・マッティオ。 他にリロ・ブランカートIce-T等が出演です。

Xmas_0 NYで暮らすそこそこ裕福なヒスパニック系夫婦に巻き起きる誘拐事件。 普通なら犯罪事件に巻き込まれれば警察へ駆け込み市警やFBI の出番になるところですが、この夫婦にはそれが出来ない事情がありました。 誘拐された旦那の解放のために要求された身代金を、ドレア・ド・マッティオ演じる主人公が調達の為に駆け回り、犯人グループと交渉すると言うSTORYです。

結局たいして集める事が出来なかった身代金ですが、犯人グループはそれ以外のことも要求。 主人公に旦那に今後今の仕事から手を引けと要求。 最初は渋るものの要求を受け入れると誘拐された旦那は無事解放されます。 誰が?何のため?何の目的で? 疑問だらけの誘拐事件でしたが、ある報道で主人公夫婦は事実を推測する事になります。 が、今回の事をキッカケに新しい人生をスタートさせたいと願う夫婦にも現実は無常にも、、、。 ちょっと暗く微妙な内容の作品ですねぇ。 良くない、駄作とは思えませんが感動作でもお奨めしますでも無いかも、、、(^_^;)。 ドレア・ド・マッティオ好きな方には見所満載ですけど。

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2006年8月19日 (土)

● カーズ ●

Cars_4 ▼クルマたちの物語▼

今日はシネコンに次女と約束の映画「カーズ」を観に行きました。 前評判の悪い「ゲド・・」「ブレイブ・・」以外のアニメと言う事で最初は「時をかける少女」を観たかったのですが、県内は上映館が無いので、代わってレヴューも悪くない「カーズ(CARS)」を観て来ました。 「ニモ」や「インクレディブル」で評価も高いジョン・ラセター監督とピクサー(PIXAR)社ですから安心。 

Cars_6 主人公のクルマ、ライトニング・マックィーンはルーキーながらレースの年間王者を目前にした人気スポーツカー。 それがひょんな事から中西部(?)のMAPにすら無い辺境の街“ラジエータースプリングス”で法律違反の使役を強いられます。 最初は偏見と物を知らない若さゆえ街のクルマたちを馬鹿にしながら労働していますが、そんなクルマたちの言動に徐々に人生観を変えてゆきます。

Cars_25 しかし、このピクサーの技術力。 登場するクルマたちの表情や動きの素晴らしさも以前からですが、中西部の様々な背景の描画の素晴らしい事。 それが個性的な擬人化されたクルマたちのキャラクターと相まってグングンSTORYに引き込んでいきます。

Cars_5 脚本も素晴らしいんでしょうねぇ。 STORYは中弛みする事も全く無く、展開は予想する事自体難しくも無いのですが、ピクサーの表現力が退屈を感じさせません。 前半&後半のレースシーンは勿論迫力十分で観客を虜にしますが、現実のレース以外の時でも主人公が夢の中でのレースシーンにうなされたりとテンポが良くてメリハリも効いていて眠気など催す事一切無し。

Cars_0 今夏、メジャー級で鳴り物入りでスタートしたいくつかのアニメ映画が不評な折、この「カーズ(CARS)」は笑いアリ涙アリと期待通りの優秀作品だとお奨め出来ます。 そうそう、劇場ならではの効果的なサラウンドも味わえますから、DVDでは再現が容易でないサウンドの雰囲気も期待出来ますので、劇場鑑賞の際は迷う必要も無いかと(^_^;) 「カチャウ!」(^_-)-☆

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2006年8月17日 (木)

● ミュンヘン ●

Munich_4 ▼報復の意味は・・・▼

話題の映画「ミュンヘン」のDVDを購入、鑑賞しました。 監督は言わずと知れたスピルバーグ。 ミュンヘンオリンピックでのパレスチナゲリラによるイスラエル選手団拉致虐殺事件に対するイスラエル機密情報機関“モサド”の暗殺チームの物語です。 まぁ例によって今のスピルバーグ映画はヒーローイズムではなくリアル志向なので、暗殺チームの心理面を描写する事による“報復”と言うものの持つ意味を問うている作品だと思います。

Munich_3 主演は、エリック・バナ。 私は「ブラックホークダウン」でのイメージが強いんですよねぇ。 それ以外あまり際立った作品を思い浮かばないんです(^_^;)。 「ハルク」や「トロイ」ではちょっと地味だったし。 ですが、それ以外の共演者がなかなかです。 次作「007/カジノロワイアル」主演が決まってるダニエル・クレイグ、「トータルフィアーズ」でのロシア大統領役のキアラン・ハインズ等豪華メンバーです。 

Munich_2 エリック・バナ含めて5人の暗殺チーム、序盤まぁまぁのペースで失敗しそうになりながらもターゲットを1人、また1人と暗殺していくんですが、中盤からチームにも乱れが生じてきたり、メンバーが逆に殺されてみたりと心理的に激しいストレスがかかります。 メンバーが次々殺され半分にもなると逆にいつ自分が殺されるかと疑心暗鬼になり睡眠もままならなくなります。 こうなると英雄でもなんでもありませんよねぇ。

Munich_1 終盤はもうエリック・バナの見るのも忍びないほど参っている様子がヒシヒシと伝わり、死による報復がいかに虚しいかものかが伝わってきます。 が、考えようによっては私たちの貪る平和もこう言った多くの犠牲の上に成り立っているかもしれないと思うと悲しさを通り越し、平和の意味も問われるかもしれませんね。 考えさせられるものの多い作品です。

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2006年8月12日 (土)

● SERENITY ●

Serenity_0 ▼打切り>復活SF映画▼

SF映画「セレニティー」を購入して鑑賞しました。 噂には聞いていたんですが、先日の「DOOM」の予告編に入っていたのを観て面白そうだったので、、、。 「エイリアン4」の脚本家ジョス・ウェイドンが監督。 何でも最初はアメリカのTV用のSFドラマ「FireFry」として放映されますが11話で打ち切られてしまったものの、その後DVDの発売を機に一気に人気爆発して映画にまでなったそうです。

Serenity_6 今からおよそ500年後の未来、老朽化した小型貨物船セレニティー号を舞台に船長マルを中心に各々ワケありのクルー達が危ない稼業で細々と生きているところにまたまた謎な兄弟が乗船します。 船長役のネイサン・フィリオンを筆頭にまだあまり聞き覚えの無い俳優陣ですが、結構キャラクターは立っていてそこそこ観れます。 また難解なSTORYでも無いし、ややこしい伏線も無いので肩が凝ることなくリラックスして楽しめます。

Serenity_1 この作品一番の売りはやはり大規模な宇宙艦隊の戦闘シーンでしょう。 「STARWARS EP3」 ばりの大艦隊同士の闘いはちょっとしたキッカケから始まります。 ある目的から主人公たちを追う同盟軍(アライアンス)と、それとは別な異形の巨大勢力(リーバーズ)の激突で大迫力。 主人公たちはその間隙を縫って同盟軍によって闇から闇に隠蔽されようとしている、ある真相暴露の為に大胆な作戦に打って出ます。

Serenity_4 その結果はまぁ、ネタバレになっちゃうので言わないでおきます。 それはそうと、劇中にあちこちJAPANIESテイストなシーン(日本語っぽい字・音楽など)が散見されます。 まぁ500年後の未来ですから、どんな表現しても誰も確認など出来ませんからねぇ(^_^;)。 SFものが好き、アクション好きな方にはまずお奨めです。 「STARWARS」や「スターシップトルーパーズ」みたいな艦隊決戦シーン大好き派には外せない一品にはなると思います。

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2006年8月11日 (金)

● スパイ・バウンド ●

Spybaund_0 ▼フランススパイ映画▼

DOOM」を買う時に一緒に買った「スパイ・バウンド」を鑑賞してみました。 フランス映画で、フランス対外治安局(DGSE)に所属するエージェント(諜報員)たちの暗躍を描いた作品です。 主演はヴァンサン・カッセル。 5人のエージェントでDGSEの要請に基づきミッションを遂行していきます。 DGSE関係者とエージェントたちはそんな風に持ちつ持たれつの様でありながら、事情が変わるとあっさりと切り捨てられるエージェントの悲哀が伝わるちょっと地味と言うか暗めな映画です。

Spybaund_2 そんなこの作品の中で際立つのは、やはりエージェントの一人でありながらヒロイン役になるモニカ・ベルッチでしょう。 「マレーネ」を筆頭にモニカ・ベルッチにはフェロモン系の役も多いみたいですが、この作品ではクールで多少情緒的な女性エージェントを演じています。 ミッションを遂行しながらも引退を考えているなど女性らしさも覗かせます。

Spybaund_1 意外となんて言っちゃあ失礼かもしれませんが、ヴァンサン・カッセルも結構カッコイイですよね。 DGSE関係者やCIA等からはもう半ば邪魔者扱いされながらもキレるわけでも不貞腐れるわけでもなく淡々と裏事情を探り現状打開を図ります。

派手な銃撃戦も無く、カーチェイスも他のスパイ映画みたいに度肝抜くシーンもありませんが、それがいかにもリアルな雰囲気を持った作品です。 あぁ、そう言えば元は実在した女性エージェントがモデルらしいです。 お奨めポイントはと言えばやっぱりモニカ・ベルッチですねぇ、(^_-)-☆

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2006年8月10日 (木)

● DOOM ●

Doom_0 ▼これまたGAMEから・・▼

今日行きつけのDVDショップで映画「スパイ・バウンド」のDVDを買った時、そのレジ横に8/11発売予定の映画「DOOM」のDVDパッケージを発見。 早速店員さんに売ってくれるのか聞いたところOK ! 早速購入して来て鑑賞しました(^^)v 

Doom_3 劇場公開時はお世辞にも良い評価ではありませんでしたよねぇ。 原作のPCGAMEは大人気で同じくGAME発の映画「バイオハザード」なんかは好評でしたから比べられると負けてます。 主演は一応カール・アーバン。 「ロード・オブ・ザ・リング」とかにも出ていた俳優さんです。 異常事態発生の火星の研究施設に派遣される海兵隊の一兵士です。

Doom_4 ところがこの映画では、映画「スコーピオンキング」を始め他の映画でも人気のプロレスラー、ザ・ロックさまの方が断然目立っちゃってます。 実際、施設に派遣された海兵隊の隊長役でカッコイイこと(笑)。 こんな隊長さんだったら頼りがいありますしねぇ。 STORYの後半、そんな流れが徐々に変わってはくるんですが、、、。

Doom_1 STORYは、「バイオハザード」と「エイリアン」とソンビ系ホラーを合わせたような感じで、好き嫌いがハッキリ分かれそうです。 私はそれこそDOOM系のPCGAMEであるQUAKEシリーズを数年PLAYしてきたクチなんで全然OKでしたけど、、、。 公開時の評判より全然面白かったし、緊張感の連続でアクション映画として十分楽しめました。

Doom_5 誰にも文句無くお奨めとは言い難いですけれど、アクション映画好きでソンビ系映画もOKな人には観て損したと言う事にはならないと思います。 STORY重視、伏線等が張り巡らされた見応えのあるものを希望される人にはちょっと受け容れ辛いかもしれません。

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2006年8月 5日 (土)

● BANDITS ●

Bandits_0 ▼奇妙な銀行強盗ツアー▼

クライムアクションコメディ「バンディッツ」のDVDを購入して鑑賞。 監督は、オスカー監督のバリー・レビンソン。 主演は3人、銀行強盗の主犯格で行動派の脱獄囚にブルース・ウィルス。 一緒に脱獄してしまったインテリ風で神経質な理論派にビリー・ボブ・ソーントン。 途中から強引に行動を共にするイカレた主婦にオスカー女優ケイト・ブランシェット。 3人とも個性的で魅力のある俳優たちなので期待値は高いですよねぇ。

Bandits_2 映画の始まりは銀行強盗が警察に包囲されているシーンから始まります。 そして刑務所内の二人の脱獄するところへ戻り、銀行強盗へと繋がっていく様を描いていきます。 また同時並行カットで二人がマスコミの取材に答えているシーンも挿入されるので一本調子のSTORY展開にならないところが面白いところ。 またビリー・ボブ・ソーントンが神経質でありながらオドオドした役どころが上手いと言うか笑いもとれるところです。

Bandits_1 しかし私が思うのは、それ以上にケイト・ブランシェットの演技の上手いこと。 以前「ベロニカ・ゲリン」って言う実録のジャーナリストを扱った映画を観た時も思ったんですが本当に上手。 凄い引き込まれるような魅力的な美人に見える時もあるかと思えば、全然そう見えない普通の女性に見える時もある。 もしかしたらそう言ったギャップがこの人の魅力なんでしょうか?他のケイト・ブランシェット出演作も観てみたい気がします。 また今作ではコミカルな演技も素晴らしく、往年のゴールディー・ホーン顔負けのコメディエンヌぶりです。

Bandits_4 途中までは順調に銀行強盗を成功し続けるのですが、後半はケイトを巡って二人の関係も???な状況になったりします。 更に終盤は冒頭の銀行強盗中に市警察やSWATに包囲されるシーンになり、最後は予想外の展開が続く事になります。 こんな事を言っては何ですが、予想以上に面白い映画でした。 STORY展開もテンポも良かったし、俳優陣も演技派が揃っていて見応えあり。 そうそう、音楽もボニー・タイラーのヒーローを筆頭にU2の曲などロックが随所に入っていてとってイイ感じ!お奨めです!(^^)v

Bandits_5 Bandits_6

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2006年8月 3日 (木)

● アサルト13 ●

Assault13_3 ▼どちらが敵か見方か?▼

待ちに待った、「アサルト13/要塞警察」のDVDを購入して鑑賞。 ジョン・カーペンター監督の「要塞警察」のリメイクだそうです。 今作ではあえてフランス人のジャン=フランソワ・リシェ監督。 主演のデトロイト警察巡査部長役にイーサン・ホーク。 護送中の凶悪組織のボス役にローレンス・フィッシュバーン。 エロエロっぽい同僚女性警官にドレア・ド・マッティオ

Assault13_1 護送途中の凶悪犯を一時預かりのはずが、何故か武装集団に包囲され、銃撃戦に巻き込まれる閉鎖間近の警察署での死闘を迫力満点に描いています。 フランス人監督らしく両陣営の使用される銃器にも拘りが見られます。 包囲され容赦なく銃撃されながら本来の敵味方が手を組み死闘を演じる流れは、同じくフランス映画「スズメバチ」を彷彿させます。 他に「ニキータ」「レオン」「レッド・サイレン」などフランスの銃撃戦映画はリアルっぽくて迫力ある映画が多いですね。

Assault13_2 これこそ、あんまい書いちゃうとモロネタバレになっちゃうので、やめときます。 しかし、悪党親分のローレンス・フィッシュバーンは迫力ありますよねぇ。 他の囚人役も警官もイイ感じだったし、包囲されながらお互い疑心暗鬼になる立て篭もり側警官と囚人たち。 緊迫感もスピード感もあり小品だけど見応えのあるクライムアクション映画です。 ちょっとお奨めです。(^^♪

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