« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月30日 (土)

● イーオン・フラックス ●

Aeonflux_1 ▼シャーリーズFanご用達▼

シャーリーズ・セロン主演の近未来SFアクション映画「イーオン・フラックス」のDVDを購入して鑑賞しました。 監督は2000年の作品「ガール・ファイト」を監督したカリン・クサマ。 他に敵役になる政府指導者兼科学者のトレヴァーにマートン・ソーカス。 オスカー女優のシャーリーズ・セロン以外は全体的に地味でハッキリ言っちゃえば周り全て盛り立て役ですね。(^_^;)

Aeonflux_2 この映画のメインは、殆ど全てシャーリーズ・セロンのアクションと多用されるCG映像につきるみたいですね。 確かに見栄えするシャーリーズ・セロンが今までに無いアクションシーンの連続で敵の戦闘員をバタバタなぎ倒すところは見応えありますが、逆に言えばそれ以外殆ど売りは無し。 地味目な脇役陣なのでクラシックバレエ仕込でモデル出身のシャーリーズ・セロンが目立つ事。 しかし哀しいかなシャーリーズ・セロン抜きでは何も残らないほど魅力の無い作品です。

Aeonflux_3 舞台設定は、2415年の未来で人類が殆ど死滅して残された400万人が暮らすユートピア“ブレーニャ”で圧制を強いる政府側と反政府側との戦いなんですが、、、。 400万人もいる都市なんですが、何故かあまり大きさを感じないんですよねぇ。 なので極めて小さいところでのチマチマした戦いに見えてしまいました。 また今から400年以上先の未来にも係わらずあまり独創的な武器・兵器や市民の暮らし振りがが見られません。 政府側兵士の持つ銃などガトリング式のネイルガンみたいです、命中率悪そう(^_^;)。

Aeonflux_4 STORY後半は、初期の政府・反政府の関係がいろいろ複雑になり、それなりに期待させる展開になるのですが、残念ながら要所要所での説明不足も手伝い何故?何故?のオンパレードです。 監督の趣味なのか映画会社の意向なのか判りませんが、未来都市ブレーニャの市民生活シーンの随所には日本風情が漂っています。 雨天でも無いのに番傘を持つ市民がいたり、主人公の妹の部屋が日本の掘り炬燵風だったり。 それと近未来SFものによくアリがちな物語上の綻びや矛盾もお決まり通りでした。 まぁ、シャーリーズ・セロンの為の、またファンの為の映画と言って全く差し支えない作品です。 シャーリーズ・セロンに興味の無い方にはあまりお奨めできません、、、。

| | コメント (22) | トラックバック (16)

2006年9月18日 (月)

● コーチ・カーター ●

Carter_1 ▼TRUE STORY▼

2005年製作のスポ根映画「コーチ・カーター」。 いくつかのブログで好評だったのでDVDを購入して鑑賞しました。 監督は、映画「ネゴシエーター」・TVスペシャル「イアミ・バイス」等で実績のあるトーマス・カーター。 主演は舞台となるリッチモンド高校バスケットボールチームに新たに赴任する熱血コーチ/ケン・カーター役のサミュエル・L・ジャクソン

Carter_2 リッチモンド高校は前年4勝22敗の戦績の上、生徒たちもすっかり負け犬根性が染み付いてしまっています。 そんな生徒たちをリック・ゴンザレスロブ・ブラウン等が演じ、父カーターコーチと共にリッチモンド高校に転校してくる息子役にロバート・リチャーズ。 チームの一人の選手の彼女役にR&B界のディーバ/アシャンティが映画デビューしています。

Carter_4 コーチ/カーターは生徒たちとの間で契約書を交わし、まずは厳しい練習と共に生徒たちに学業への前向きな取り組みを命じます。 一定以上の成績と授業への欠かさぬ出席、加えて言葉遣いや身だしなみなどが契約内容です。 最初は激しく反発する生徒たちもカーターの人の心を惹きつける言動やアイデア豊富な充実した練習メニュー、試合では実力本意の分け隔て無い起用などに徐々に心を開き引っ張られていきます。

Carter_3 生徒たちは厳しい練習を通して実力を付け試合でも連戦連勝を重ねるうち、慢心が起きたりもしますがカーターに諭され人間としても成長をしていきます。 一度はチームを去った者の復帰にもチームワークの大切さを知った生徒たちは自ら同苦することを選んだりと心身ともに磨かれていきます。 ただ残されたのはカーターとの契約の際に示された学業での成果を出す事だけでした。

Carter_5 教員たちから提出された生徒たちの学業の成果を示す進度評価は、数名の生徒が一定水準に達しない厳しいものでした。 カーターはチームが連勝中にも係わらず体育館を閉鎖し成績不振の生徒たちの成績回復まで練習・試合を停止します。 学校側も父兄も地元ファンも猛反対の中、調査委員会においてカーターは学業と人生の大切さを訴えますが多数決で体育館閉鎖は解除されてしまいます。 失意のカーターは辞任を決意し学校を去ろうとした時、、、。

今までの日本のスポ根もののドラマだと、とにかくスポーツを通しての勝ち負けや友情がメインになりがちでですが、本作はそれ以上に学生たちの人生を深く問うているように感じます。 スポーツで一時的に成功を収めても長い人生で一生をスポーツだけで終える事など出来はしません。 むしろスポーツ以外の学業や仕事、人間関係などで人生を乗り越えていく事が出来なければスポーツはどれだけの意味があるのかと問いかけているのかもしれません。  1999年、カリフォルニア州リッチモンドでの実話だそうです。

| | コメント (7) | トラックバック (7)

2006年9月17日 (日)

● メンフィス・ベル ●

Memphisbelle_3 ▼空の要塞 B-17▼

マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督による青春群像を描いた戦争映画「メンフィス・ベル」。 もう何度も観ているんですが、大好きなのでUPしてみました。 映画のエンディングや随所に流れる“ダニー・ボーイ”などの音楽もとても雰囲気が良く、戦争に駆り立てられる少年たちを切なく際立たせています。

Memphisbelle_1 出演は、機長役にマシュー・モデイン、副操縦士役にテイト・ドノバン。 他にエリック・ストルツD・B・スウィニービリー・ゼーンなど当時若手の個性派俳優たちです。 多くは現在中堅俳優になってるみたいですが、残念ながらこの中からはスーパースターは出ていなさそうですねぇ(私が知らないだけかもしれませんが、、、^^; )。 でもどのキャラクターも各々目立っていてイキイキしています。

Memphisbelle_5 1943年、英国の空軍基地に駐留しナチス・ドイツへの戦略爆撃を担うアメリカ第8空軍の爆撃機隊所属 “空の要塞”のニックネームを持つ ボーイングB-17フライングフォートレス メンフィス・ベル号の物語です。 すでに24回に及ぶ昼間爆撃に出撃し、唯一無傷の任務を全うしているメンフィス・ベルは、いよいよ故郷への帰国が許される25回目のドイツ軍需工場への爆撃任務に出撃します。

Memphisbelle_6 爆撃目標である都市に行くまでに数度にわたるドイツ空軍戦闘機による激しい迎撃により何機もの僚機を失い、メンフィス・ベルも爆撃隊を指揮する状況になります。 目標地点に到達するものの視界不良と目標付近の民間施設誤爆を避ける為、猛烈な対空砲火を浴びながらも軌道修正しながら爆撃任務を全うします。 爆撃隊を率い、爆撃成果を挙げるもののいよいよメンフィス・ベルも帰路でドイツ空軍戦闘機により被弾。

Memphisbelle_0 度重なる危機に直面し、傷つきふらふらになりながらも、クルーたちの活躍により英国空軍基地まで何とか無事に辿り着くメンフィス・ベル。 STORY的には至極単純なのですが、若き飛行戦士たちが助け合い時にはじゃれ合ったりしながら戦争を生き抜く様が結構感動的。 人生の大切な時期のいい思い出になるんだろうなぁ、と思ったりしながら観ていました。

Memphisbelle_4 Memphisbelle_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 9日 (土)

● V for VENDETTA ●

V_0 ▼価値のあるものは真実▼

第3次大戦後の近未来の英国を舞台にしたスタイリッシュSFサスペンス映画「Vフォー・ヴェンデッタ」のDVDを購入して鑑賞。 仮面の主人公の V に「マトリックス」で活躍したヒューゴ・ウィービング、ヒロインにナタリー・ポートマン、製作・脚本をウォシャウスキー兄弟が手掛けています。

V_2 第3次大戦後、事実上ファシズム国家と化した英国を舞台に自らの生い立ちと圧制を強いられる民衆の為にテロリストとなり目的を遂げようとする V と、偶然(Vは必然と解釈?)V に秘密警察から助けられたヒロインとのロマンスと人生観が描かれています。 V は、一見するよりも結構チャーミングでユーモアもありちょっとシャイ。 ヒロインと初めて会った時も、一人あまりにも雄弁に突拍子も無い事をしゃべるのでヒロインに変人扱いされたりします(笑)。

V_3 SFサスペンスアクション物のわりに政治色も強く、原作は大人向けコミックと言われるだけあって V もいろいろセリフも多く、またクラシックやジャズ音楽に演劇引用のセリフなども楽しめます。 本編だけで2時間以上の内容ですが、STORY展開が上手なのかグングン引っ張られてあっと言う間にエンディングになりました。 全編通して仮面の主人公 V ですが感情も伝わってきて違和感をあまり感じません。

V_4 むしろ劇中の状況と今ある世界の状況を照らしてみると結構似ていると言うか近い状況にも感じます。 民衆にテロの恐怖と混乱を感じさせ、平和と安全を保障する代わりにプライバシーと自由を奪う。 ここ数年世界で進んでいる状況と極めて酷似しているように思えます。 現代社会に対する警鐘なんでしょうかねぇ、、。 予想したより遥かに見応えもあり、V と言うキャラクターにも親近感を感じます。 個人的にはとってもお奨めの映画です。(^^)v

V_5 V_1

| | コメント (19) | トラックバック (13)

2006年9月 7日 (木)

● ニューオーリンズ・トライアル ●

Neworinst_0 ▼オスカー俳優共演▼

リーガル・サスペンス映画「ニューオーリンズ・トライアル」のDVDを買って観てみました。 個人的に法廷物の映画って好きなんですよねぇ。 この作品は法廷物と言っても普通ありがちな検事vs弁護士って判り易い構図では無いのです。 銃乱射事件の犠牲者の遺族+弁護士vs銃器製造メーカー+弁護士+陪審コンサルタントって構図です。 米国って○○コンサルタントって多いのかな? 以前観た「キッド」でもブルース・ウィルス演じる主人公がイメージ・コンサルタントと名乗ってましたからねぇ。

Neworinst_3 当法廷の陪審員に選出された主人公にジョン・キューザック、被告側になる銃器メーカーの陪審コンサルタントの親玉にジーン・ハックマン、銃器メーカーを訴える原告側の敏腕弁護士にダスティン・ホフマン、原告・被告双方に陪審員を売ると持ちかける謎の女性にレイチェル・ワイズ、法廷判事にブルース・マッギルと凄い豪華キャストです。 特に陪審員制の裁判を有利に導こうと被告側で指揮を執る陪審コンサルタント役のジーン・ハックマンは凄い迫力です。 ハイテク機器から言語学や筆跡鑑定・心理分析、果ては実行部隊を動員して陪審員の選定作業にまで影響を及ぼしてきます。

Neworinst_4 対する原告側に立ち、銃乱射事件犠牲者の遺族と共に銃器メーカーを攻める弁護士役のダスティン・ホフマンは、ジーン・ハックマンとは対照的に裏工作などを使わず直線的に陪審員に訴える法廷テクニックで迫ります。 ここまでであれば今までの法廷ドラマなどでもありがちですが、ここに普通では有り得ない陪審員の売込みが原告・被告双方にもたらされる事により想定外の第三勢力が絡み、相手陣営のワナなのか?一体誰がそんな事が可能なのか?と疑心暗鬼になる両陣営。

Neworinst_5 そんな陪審員売り込み工作をする謎の女性を演じるレイチェル・ワイズ。 陪審員を掌握していると匂わせながら両陣営に法外な金額を要求して揺さぶる知能犯。 俄かには信じ難いものの、それらしき法廷の進み具合に益々混乱する両陣営。 ここで、ふと考えてみれば今年オスカー女優の仲間入りを果たしたレイチェル・ワイズに加えてダスティン・ホフマンジーン・ハックマンと3人もオスカー俳優が並ぶこの作品。 迫真のSTORYになるはずですよねぇ。(^_^;)

Neworinst_2 ここまでも、なかなかスリリングで予測不能な展開とテンポの良いSTORYとで非常に面白かったんですが、終盤はさら全く予想外の事態が被告側にもたらされると同時に、粛々と進む法廷も思いもよらぬ結審を迎える事になります。 この作品は、3人のオスカー俳優共演だけあってやはり面白かったし見応えありました。 またオスカー俳優3人は勿論でしたが、ジョン・キューザックも上手ですねぇ。 まだ未見の方にはお奨め作品です。 ※ところでこの左下の俳優さん、確か映画「JFK」にも出てましたよね、検察官側の役で、、、。

Neworinst_9 Neworinst_6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 5日 (火)

● ナルニア国物語 ●

Narnia_1 ▼伝説のファンタジー映画▼

伝説の世界3大ファンタジーのひとつを映画化した、「ナルニア国物語 / 第1章ライオンと魔女」のDVDを購入していたので観てみました。 ディズニー製作で監督は、「シュレック」シリーズのアンドリュー・アダムソン。 3大ファンタジーの映画化と言うと指輪物語の「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」シリーズの大成功があるので期待しちゃいますよねぇ。

Narnia_2 まず映画の冒頭、空襲にあうロンドンからスタートします。 このシーンはもろバトル・オブ・ブリテンなので思わず違う映画のディスクを挿入しちゃったかと思うほどミリタリー好きな私は勝手に興奮しちゃいました(^_^;)。 で、その空襲下のロンドンから主人公の子供たちは疎開します。 その疎開先の大邸宅の空き部屋にあるタンスがナルニア国への出入り口で、そこからSTORYが始まります。 そのナルニア国に入った兄弟姉妹4人が試練を乗り越えて成長し伝説となっていくのですが、時間の関係上でしょうが、成長早過ぎ(^_^;)。 

Narnia_3 比べられてしまうのが「LOTR」や人気魔法ファンタジー「ハリーポッター」シリーズなので哀しいかな、少々箱庭的な展開に見えます。 まぁ、タンスからのスタートですけど、、。 ツッコミどころも満載で、敵も味方も大将の取り巻きが極端に少ないので威厳を感じない、ライオンのアスランはあっさり蘇生するし、魔女にやられた味方も次々蘇生、敵役魔女の断末魔はカット(?)、長女なんか殆ど出番無し。 そんな中、末娘ルーシー役のジョージー・ヘンリーの演技は光ってました。 写真とかを見るとそんなに感じなかったんですが、実物の演技を見ると素晴らしいです。 個人的には肝心な大軍同士の戦闘シーンが「LOTR」を観ているだけに大きく見劣りしちゃいます。 ディズニーらしく子供にも見られるようにチンマリ作られてしまっているようでとても残念です。

| | コメント (11)

2006年9月 3日 (日)

● ゲド戦記 ●

Gedosenki_2 ▼評判(?)の問題作▼

今日、「ゲド戦記」を観に行ってきました。 試写会公開直後・上映開始後の各サイトレヴューや様々なBlog等での評価が、厳しいを遥かに超える酷評に近いものだったので、正直観に行くつもりも無かったのですが、子供が「悪い出来でもとりあえず観ておきたい」と言うので渋々出かけてみました。 実は以前に私もBlog内で思いっきり期待した記事を書いちゃっていて、、、(^_^;) http://cocos.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_3e85.html

Gedosenki_1 監督はご存知のとおり、宮崎吾郎監督。 声優陣も菅原文太さんや田中裕子さんなど超豪華です。 映画をザーッと観て、世間一般で言うほど酷いとは思いませんでした。 むしろ所々のシーンではとても綺麗でさすがジブリと思える所も。 ただ終わってみて思うのは、STORYは進んだけれど殆ど何も解決していなかったと思われる事。 主人公アレンが何故冒頭父殺しをしなければいけなかったのか? 全然抜く事が出来なかった亡き王の剣が何故あの時は抜けたのか? テルーは何故龍に? 序盤からハイタカ(ゲド)が言っていた世界の均衡が崩れている件はどうなったのか? もう一つの名前の真意は? などなど考えれば考えるほど想像の粋を出ないのです。 原作を読んでいれば解るのかと思うものの、原作ファンから激しいブーイングを受けてますよね。

Gedosenki_3 純粋な映画の感想は、特に序盤はそんなに悪く感じなかったです。 スピード感のあるシーンもありましたし。 中盤以降いろんな事が起きるにもかかわらずそれらが解決せずに次に進むので問題山積状態で終盤を迎えてしまう感じでした。 ただ、映画内容でどうにも違和感を感じたのは、アレンが父殺しの罪を背負って生きると言った割りに、エンディング間近ハイタカやテルーたちと談笑しながら食事をしたり農作業をするシーンは、とても親殺しを悔いた人間の行動・表情には思えない事です。 「ゲド戦記」とんでもない映画だったとは思わぬものの、素晴らしいとはとても思えなかったが正直な感想です。

| | コメント (19) | トラックバック (11)

2006年9月 2日 (土)

● TIMELINE ●

Timeline_2 ▼時代跳躍アクション▼

リチャード・ドナー監督のタイムシフト物のスペクタクル映画「タイムライン」を購入して鑑賞。 出演は、「ワイルド・スピード」等のポール・ウォーカー、「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー、それにニール・マクドノーフランシス・オコナーなどです。 遺跡発掘をしていた主人公たちはある事をキッカケに、21世紀から百年戦争真っ盛りの14世紀のフランスへとタイムシフトする事になります。

Timeline_3 ある事とは、ポール・ウォーカー演じる主人公の父親の考古学者が巨大企業ITC社の開発中の3D転送装置で過去に行ったきり消息不明に。 その3D転送装置は何故かワームホールの一部を通り、過去の一定の地域にタイムスリップしてしまう現象を起こしていました。 その父親を探し出し救出する為ITC社のスタッフと主人公たちは14世紀フランスへと旅立ちます。 しかし、実はこの3D転送装置は不安定でかつ原因の不明な問題点を少なからず孕んでいる事を主人公たちは知らされずにいました。

Timeline_1 この作品の出演者の中では、特にジェラルド・バトラー演じる助教授が結構オイシイ良い役どころです。 ポール・ウォーカー演じる主人公より明らかにカッコイイしSTORY上でも意味のある役どころになってます。 この作品後、「オペラ座の怪人」で怪人役を演じ高評価を得るジェラルド・バトラーには適役だったかもしれませんねぇ。 他に「バンド・オブ・ブラザース」で頼れる士官役を演じたニール・マクドノーも良かったなぁ、ここでは終盤あっさり死にますが。

この作品、SFと時代物を上手に合体させた感じで、結構スリリングな展開なので退屈感はありませんでした。 ITC社の本意がちょっと解らないのとか、タイムシフトの原理などは殆ど触れてないとか、現在も過去も相当に犠牲者出してるんですが、さほど拘りは無いとかツッコミはあるかもしれませんが、個人的には楽しめたのでOK、お奨めです ! あと最後に中世14世紀の攻城戦の雰囲気は凄く良かったです。 映像もとても綺麗でした。

Timeline_4 Timeline_5

| | コメント (2) | トラックバック (2)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »