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2008年9月 7日 (日)

●デトロイト・メタル・シティ●

Dmc05 ▼期待以上で爆笑!▼

これまた大人気コミックを実写映画化した邦画 DMCこと「デトロイト・メタル・シティ」を家族で観て来ました。 次女大絶賛だったのと、映画館での予告編もまんざらでもなかったのですが実際鑑賞すると予想以上の青春爆笑コメディーで大満足(笑)でした。

Dmc01 田畑に山河が広がる農村出身で、大都会東京でオシャレなPOPニュージシャンを目指すとっぽい大学生を映画「デスノート」での怪演で人気急上昇中の松山ケンイチが熱演。 甘ったるく時代錯誤なPOP好き青年が、何故か真逆なデスメタルバンド DMC のメインボーカル/ヨハネ・クラウザーII世 として不本意(?)な人気に戸惑い、悩み、やがてミュージシャンとしての真意や使命に徐々に気付いていくお話。

Dmc02 地方出身の純朴な音楽青年をある意味騙し自分の野望であるカリスマデスメタルキングに育てようとする悪魔系女社長に松雪泰子。 主人公同様に騙されたのか?ドラムスにお笑いトリオ“ロバート”の秋山竜二。 主人公の母役に宮崎美子。 ヒロイン役に加藤ローサ。 女社長が崇拝し、終盤にクラウザーと競う世界的デスメタルスター、ジャックに何故か KISS のジーン・シモンズと豪華キャスティングです。

Dmc06 時代が時代ならあり得ないだろうジーン・シモンズの共演や、松山ケンイチのちょっと同一人物とは思えないほどの一人二役(実際には二役では無いが)など結構楽しめると共に、ストーリー展開は予想通りの流れでありながらもギャグシーンとデスメタルサウンドのライブな迫力との融合が絶妙。

Dmc04 個人的にはやはりギャグシーンが思いっきり笑えました。 鑑賞する他のお客さんたちも同時に大爆笑するシーンが数回あり、映画館で何気に楽しさで同調する快感は久し振りな気がします。 ベタなシークェンスもありますが、個々の役者さんの恥ずかしげも無い演技には結構乗せられます(笑)。

今夏、圧倒的なボリュームと存在感で他作品を引き離す「ダークナイト」以外では佳作ではありながらも数度の鑑賞に堪える嬉しい邦画作品だったと思います。 倦怠感や眠気を誘わない(クラウザー閣下に怒られそう)、それなりに引き締まった青春ギャグコメディー&デスメタル映画でした。

Dmc07 Dmc03

「デトロイト・メタル・シティ」、ハリウッドでリメイク!?

■デトロイト・メタル・シティを鑑賞されたみなさん

 好き。 KEI さ~ん

 カリスマ映画論 睦月さ~ん

 彩り、ユレル 白藤さ~ん

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コメント

こんばんわー。

いやあ~これは本当に大爆笑でございました。
「ベエ~ベエ~ベエ~」と牛を手なずけるクラウザーさんの姿には腹がよじれるほどに笑いましたです(爆笑)。

松山さんはある意味、この作品で俳優としての厚い壁を完全に取っ払ったという感じがしますね。
素晴らしい俳優魂、しかと堪能させていただきましたー!

投稿: 睦月 | 2008年9月16日 (火) 00時54分

▼睦月さん

TB&コメント、有難う御座いました!
面白い作品でしたねぇ。(^^♪
劇場で思わず笑い出してしまうのは
もしかしたら初めてかもしれないっす。
ニヤリってのは記憶にありますが、
声を出して笑ったのは、、、。(笑)
松ケンさんの今後もとても楽しみですね。

また、お気軽にお立ち寄り下さい!(*^^)v

投稿: cocos | 2008年9月16日 (火) 23時55分

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【映画的カリスマ指数】★★★☆☆  サツガイ、セツナイ、アマイ、甘いっ♪   [続きを読む]

受信: 2008年9月15日 (月) 22時05分

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