2008年8月22日 (金)

● スピード・レーサー ●

Speedracer03 ▼名作を極彩色に昇華!▼

私たちの年代(昭和世代)が幼少期に熱中し、夏休みのたびに再放送を観ていた傑作アニメ「マッハGo!Go!Go!」。 アメリカでもTV放映され人気を博した「Speed Racer」が、あのウォシャウスキー兄弟監督により「スピード・レーサー」として実写映画化。 原作へのオマージュか前半の主人公搭乗のレースカーは原作似の胸キュンモデルです(笑)。

Speedracer04 キャスティングは、主人公のスピード役にエミール・ハーシュ、その幼馴染で恋人トリクシー役にクリスティーナ・リッチ、スピードの母親にスーザン・サランドンとちょっとした俳優陣ですよね。 STORYは人気レーサーだった兄を不遇の死で無くした主人公が成長と共に兄を凌ぐ天才レーサーぶりを発揮、忍び寄る悪の誘い等を撥ね退け“家族愛”や“お金より大事なものがある”などとCGバリバリ極彩色な映像に不似合いな生真面目ぶりでトップレーサーを目指すサクセスストーリーです。 個人的には、トリクシー役のクリスティーナ・リッチがキュートでなかなかな掘り出し物でした(笑)。

Speedracer01 映像はご覧のとおりキラキラ極彩色な派手さで、うっかりするとトンでもない代物なんじゃないかと誤解を受け易い雰囲気を漂わせていますが、映像も含めて結構真面目。 近未来を連想させる舞台はチープさも無く、135分って上映時間も飽きさせない展開で、ふんだんなレースシーンは「ありえね~!」ってアクションも多々ありますが元々がリアルなレースアニメじゃないしね。 数年前に見たディズニーアニメ「カーズ」を違和感無く観れた人には結構イケるかも!(^^♪ 今夏は大作目白押しだったのでスルーされがちですが、夏休み中にもう一本!とか思ってらっしゃる方にはお薦めです。 そうそう、昭和の時代にこのアニメを観て熱狂したファンには是非足を運んでもらいたい! あの頃の懐かしきサウンドも今風になって懐かしさ倍増ですよ(笑)。

Speedracer06 Speedracer05

■スピードレーサーを鑑賞されたみなさん

 CINECHANの映画感想 CINECHAN さ~ん

 ☆彡映画鑑賞日記☆彡 miyu さ~ん

 お萌えば遠くに来たもんだ! edomu さ~ん

 映画鑑賞★日記・・・ ゆかりんさ~ん

| | コメント (5) | トラックバック (4)

2007年7月 4日 (水)

● スモーキン・エース ●

Smokinaces_1 ▼予想を超えたバトル!▼

2007年製作・公開のクライム・アクションムービー「スモーキン・エース」を先月観て来ました。(^_^;) 他の映画で、この予告編を観た時から、ガンアクション好きにはアドレナリン沸騰モノの作品だと要チェックしていました。 監督は、地味目だったけど評価の高い「NARC(ナーク)」のジョー・カーナハン。 キャスティングが恐ろしく豪華で、メインキャストあたりをレイ・リオッタアンディ・ガルシア、さらにライアン・レイノルズピーター・バーグ、さらに何故?その役?なベン・アフレックにエース役のジェレミー・ピヴェン、そしてお色気担当?のアリシア・キーズと、誰が主演なんだよ!って布陣です。(笑)

Smokinaces_2 正直最初は、アクション重視でSTORY二の次だと期待していなかったんですが、STORYシッカリしています(失礼しました^^; )。 でも、やっぱりこの作品の売りは壮絶過ぎるガンアクション(いや、コンバットアクションとかの表現の方が適切なような、、、)。 特に対戦車ライフルみたいなバレット82を振り回しFBI や他のヒットマンを次々葬る女スナイパーの狙撃シーンの凄い事。 被弾した人間が思いっきりすっ飛んじゃってますから、、、。 FBI 捜査官のレイ・リオッタなんか、エレベーター内の狭過ぎる空間でヒットマンと思いっきり撃ち合っちゃってて、メインキャスト級なのにイイんかい?んな感じ。 FBI の複数のチーム、マフィアの出した賞金目当ての複数の殺し屋グループと各々が誰が敵で誰が味方かもよく判らずに次から次に偶発的に起こる局面に予測不能なSTORY展開で、これまた想像以上に面白かったですね。 速く出ろ!DVD。(^^♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月16日 (水)

● サンシャイン2057 ●

Sunshine2057_0_1 ▼地味~なSFスリラー▼

2007年製作のSF映画「サンシャイン2057」を、実はGW前に観に行ってきました。 どう書いたものか考えているうちに、日にちが経っちゃいました。(^_^;) 元々SFスペースものが好きだったので、予告編等で観た時から是非劇場で観たいとは思っていました。

Sunshine2057_2 監督は、「28日後・・・」のダニー・ボイル。 出演は真田広之をはじめ、「バットマン・ビギンズ」のキリアン・マーフィー、「ファンタスティック・フォー」のクリス・エヴァンス、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」でボンドガールを演じたミシェル・ヨー等です。

Sunshine2057_1 STORYは、その寿命を迎えようとしている太陽に向かい、その内部に核爆弾を打ち込んで再活性化させようと言う豪快な設定。 派手な先頭やチェイスがあるわけでなく、映画としてはけっこう地味目で、宇宙であるが故の閉塞感のある作りです。 「ミッション・トゥ・マーズ」や「ソラリス」等が好きな方には、映像も含めてお薦めかも。

Sunshine2057_3 個人的にSTORYや設定・俳優陣の演技はともかく、その宇宙空間や太陽などの映像が堪能できたので、それだけでも大満足でした。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年4月21日 (土)

● SEVEN ●

Seven_7 ▼7つの大罪▼

1995年製作のサスペンス・スリラー「セブン」のDVDを購入して鑑賞しました。 監督にあの「エイリアン3」を担当した、デヴィット・フィンチャー。 出演は若手刑事と老刑事役にブラッド・ピットモーガン・フリーマン。 あと重要な役どころでブラッド・ピット演じる刑事の奥さん役にグウィネス・パルトローです。

Seven_1 STORYはと言うと、フリーマン演じる退任間近のベテラン老刑事とブラピ演じるやる気満々な若手刑事のコンビが、連続猟奇殺人犯に挑むお話。 キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた犯行を解き進むサスペンスタッチとその過程での現代人に突きつけられる倫理観が上手くかみ合っていて、退屈する事が無くグイグイ惹きこまれました。

Seven_0 犯人はGreed(強欲)、Gluttony(暴食)、Sloth(怠惰)、Pride(傲慢)、Lust(色欲)と大罪に併せて次々と、しかも用意周到に殺害。 しかし各々の被害者と犯人を結ぶ共通点は無く、残り2つEnvy(嫉妬)・Wrath(憤怒)で完結となったところで事態は思わぬ方向に急展開する。

Seven_2 サスペンス映画としては結構先を読める内容だったんですが、この急展開するところで思いもよらない真犯人ケヴィン・スペイシー(<<<この人が出てくるのを知っちゃうと何なので消してみました)が登場します。 ラストはやっぱりと思う反面、捕らえられた犯人に敗北する点がスッキリとしないながらも深く考えさせられました。 あまり凄い期待して観ない方がイイかも(^_^;)。 でも個人的には面白かったですねェ。

Seven_4 Seven_5

Seven_3 Seven_8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月24日 (土)

● 地獄の変異 ●

Cave_1 ▼地味めなパニックもの▼

2005年製作のモンスターパニック映画「地獄の変異」のDVDを購入して鑑賞しました。 モンスターって言っても、巨大モンスターでは無く、洞窟に生息する未知の生命体との死闘です。 去年も「ディセント」など洞窟を舞台にした密閉空間でのパニックものが続きましたねぇ。 原題は“THE CAVE”、こっちの方がいいと思うけど、、、(^_^;)。 監督は、ブルース・ハント。

Cave_0 出演は、冷静沈着なチームリーダーに「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のコール・ハウザー。 男勝りで行動的な女性隊員に「コヨーテ・アグリー」で主演のパイパー・ペラーボ。 他にはレナ・ヘディエディ・シブリアン等あまりよく知らない方々。 個人的には、パイパー・ヘラーボ以外あまり馴染みの無い顔ばかりなので、最初は誰が誰なのか憶えにくかったです。 特にほとんどの時間が洞窟の中、特に水中が多いのでより判別を難しくしていました。

Cave_4 STORYは、テンプル騎士団の時代からの伝説も残すルーマニア/カルパチア山脈の地底奥深くに続く謎めいた洞窟が舞台。 1970年代、財宝目的のトレジャー・ハンターが洞窟の崩落とともに消えてから約30年、現代の地質学チームが最新のダイバーチームを雇い新たに洞窟調査に向かいます。 狭い洞窟の中で思わぬ事故から出口を失い、未知の生命体らしきものに徐々に追い詰められる調査チームはやがてお互いの信頼関係も崩壊していきます。

Cave_2 今作、監督も俳優陣もあまり有名どころではないわりに、けっこう面白かったです。 閉塞空間で特に武器らしき武器も無く脱出口を求めて逃げ惑う展開は、スリルと緊迫感がアリ良かったのかも。 本編97分と言う時間も長過ぎずだし、最後にエッ?と思わせるエンディングもイイ意味でその後をいろいろ想像させてもらえました。

Cave_3

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2007年2月 3日 (土)

● ザ・センチネル ●

Sentinel_3 ▼新旧人気スター共演▼

2006年の作品、「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」のDVDを購入して鑑賞しました。 監督は、映画版「S.W.A.T」を手掛けたクラーク・ジョンソン。 大統領を警護するシークレット・サービスを取り巻く陰謀と活躍を描く作品となっています。

Sentinel_4 主演は、人気TVドラマ「24 TWENTY FOUR」でゴールデングローブ賞のTV部門/主演男優賞獲得、今が絶好調のキーファー・サザーランドと、「ウォール街」でアカデミー賞主演男優賞を獲得したマイケル・ダグラスです。 私は個人的には「24 TWENTY FOUR」は観ていないので、今回キーファー・サザーランド演じるエージェントと「24・・・」のジャック捜査官とがダブってしまう事は幸いにもありませんでした。(笑) 

Sentinel_5 STORYは、マイケル・ダグラス演じるベテランのシークレット・サービスエージェントが、大統領暗殺計画の嫌疑をかけられ、逃走しながら疑惑を晴らそうとします。 その捜査を指揮する調査官役のエージェントをキーファーが演じ、公私両面の感情を飲み込みながら大統領警護と暗殺計画阻止に邁進します。 驚天動地の展開ではありませんが結構面白かった。 ただ、マイケル演じるベテランエージェントが大統領のファーストレディ(キム・ベイシンガー)と不倫関係(それが事件とも関係するが)って言うのがちょっと解せなかったですねぇ。 大統領暗殺未遂事件より、ファーストレディとシークレット・サービスとの関係の方がセンセーショナルな気がしてしまいました。

Sentinel_1 Sentinel_2

| | コメント (18) | トラックバック (10)

2007年1月12日 (金)

● SPIDER-MAN 2 ●

Spiderman2_1 ▼ヒーローのすがた▼

2004年劇場公開された「スパイダーマン2」のDVDを購入して鑑賞しました。 「スパイダーマン」と同じく監督はサム・ライミ。 前作同様最新VFXを駆使し、よりパワーアップされた映像とともに、主人公ピーターを中心とした人間ドラマにも注目される作品でした。

Spiderman2_2今回トビー・マグワイア演じる主人公ピーターは大学に進学したものの、大学での勉強、経済苦ゆえのアルバイト、昼夜を問わぬスーパーヒーローとしての活躍とヒロインMJへの伝えられぬ思いとの板挟みで悩み苦しみます。    また、それがスパイダーマンとしての能力にも少なからず影響し、まるで負のデフレスパイラルの如くどれもが上手くいかず、徐々に人知れずスーパーヒーローとして生きる事に行き詰まりを感じてしまいます。

Spiderman2_5 これまでのスーパーヒーローとしての生き方に疲れをおぼえ、ごく普通の人として生きようと一度は決意するピーターはスパイダーマンを捨て、一学生としての生活に戻ります。 ピーターの心情が非常によく表現されていて、ヒーローを忘れようと学園生活を満喫するシーンなどは、バックグラウンドに「明日に向かって撃て」の“雨にぬれても♪”などが流れ、学生でいる事の楽しさを際立たせています。

Spiderman2_6 苦悩するピーターもやがてはスーパーヒーローとして復活するのですが、ピーターが幾重にも重なる悩み苦しみから立ち直っていくまでの過程には不覚にも思わず涙が出てしまいそうでした。 ヒーローアクションものなのに、、、、、、。 また、スーパーヒーローを待ち望む人たちや子供たちのヒーロー像も語られ、多くの米国民にあって今の日本に無い国民性の違いみたいなものも感じさせられます。

Spiderman2_7 今回、ヒロインMJとの恋の進展も、観る側としてはやきもきさせられましたが、それ以上にヒーローの心の問題をある意味深く掘り下げていたように思います。 実際、ヒーローとしての活躍を続けるには、使命感を抜きには全く考えられないでしょうし、かと言ってそれだけでは生活出来ない可能性すらありますからねぇ。 ピーターは正直生活も楽ではない様子。 これまでのヒーローって、金持ちや少なくとも並くらいの生活力ってありましたよね。 まだ学生で生活も苦しくって、なのにスーパーヒーローなんてちょっと少ないかも。 これからの「スパイダーマン」シリーズは、そんなピーターがスーパーヒーローとして・人間として・社会人として、MJと共にどう成長してゆくのか? そういったところもちょっと見所です。(^_^;)

Spiderman2_3 Spiderman2_4

| | コメント (10) | トラックバック (4)

2007年1月 8日 (月)

● SPIDER-MAN ●

Spiderman_4 ▼大人気作拝見▼

今回は、2002年劇場公開のスーパーヒーロー映画「スパイダーマン」のDVDを購入して鑑賞しました。 監督はサム・ライミ、この第1作に続き第2作・3作も監督をしています。 サム・ライミ監督の作品は多数ありますが、私はこのスパイダーマンシリーズ以外は知らないものばかりです。(^_^;)

Spiderman_0 実はこの映画「スパイダーマン」とその続編は、店頭でのDEMO映像以外観た事がありませんでした。 その理由のひとつが、ヒロイン役であるキルスティン・ダンストを個人的にとてもヒロインらしさとその魅力を感じる事が出来ず忌避していました。 そんな私をJamsession123goさんのブログのレヴューが“これはぜひ観てみたい!”と思わせてくれました。 実際映画の中のキルスティンの演技を見ると実に上手で、今までの私の食わず嫌いならぬ見ず嫌いを反省させられました。

Spiderman_1 主演のトビー・マグワイアは「シービスケット」しか観ていなかったので、この作品の演技で彼のこの作品を通しての人気も判ったような気がします。 序盤、まだスパイダーマンに変貌する前のイケテナイ高校生時のコミカルなシーンには何度か吹き出してしまうところがありました。 また自らの思慮の浅さから大切な叔父を亡くし、その叔父の残してくれた重い言葉に突き動かされヒーローとして覚醒する場面は心にジーンときました。

Spiderman_2 この「スパイダーマン」でヒール役を演じるウィレム・デフォー。 「スピード2」や「ストリート・オブ・ファイア」でのヒール役や「今そこにある危機」「プラトーン」等の重要な役どころ。 また最近では「インサイド・マン」など出演作はとても多く、そんな中どの作品でも存在感のある演技で常に際立っています。 今作でも主人公ピーターの親友の父親でありピーターの才能を買いつつも、表裏両面の心を持ち苦しむヒール役を好演しています。

Spiderman_5 最後のシーンは、ヒロインと心が通じつつもヒーローとしての重い責任との確執の中で哀しげに決意を胸に秘める主人公ピーターの姿が従来のヒーロー像と大きく違うものを感じます。 ここらへんが、先日観た「スーパーマン・リターンズ」や、ちょっと前の「バットマンビギンズ」と共通する、昔の清々しいほど単純なヒーローたちと違い、等身大の悩めるスーパーヒーローたちの人気の秘訣なんでしょうか。

今回、前述のとおり「スパイダーマン」を観るキッカケがあり、実際観て本当に良かったと思っていますし、近日中に続編「スパイダーマン2」も観ようと思っています。 5月には「」も公開予定らしいので今度こそ劇場へ・・・。

ちなみに今回Screenshotを撮っていて、こんなものが映っていたのですが、これは何なんでしょうか?もしかして何かSony Pictures あたりからの警告でしょうか?(^_^;) ピーターが遺伝子操作クモに噛まれるあたりのシーンです。Spiderman_6

| | コメント (6) | トラックバック (2)

2007年1月 6日 (土)

● Superman Returns ●

Superman_0 ▼伝説のヒーロー復活▼

1987年の「スーパーマン4」まで映画化されていた人気のスーパーヒーロー、スーパーマンのシリーズ最新作「スーパーマン リターンズ」のDVDを購入して鑑賞しました。 監督は「X-MEN」「X-MEN2」のブライアン・シンガー。 スーパーマン役には数千人の候補者の中から選ばれた新人ブランドン・ラウスが務めています。

Superman_1 STORYは、地球から姿を消したスーパーマンが5年振りに地球に帰還したところから始まります。 自分の過去を探して宇宙を旅していたスーパーマンは、故郷の惑星クリプトン星が放射能に汚染された廃墟になっている事を知り、第2の故郷である地球に戻りましたが、スーパーマン不在5年の間に地球では犯罪や災害・戦争が急増。 地球はまたスーパーマンを必要としていました。

Superman_2 ヒロインのロイス・レイン役に「ブルークラッシュ」「ビヨンド the シー」に出演の若手女優ケイト・ボスワーズ。 ケイトはオッド・アイの持ち主で、今までの出演作ではカラーコンタクトをする事が多かったそうですが、今作では自然のままの出演だそうです。 ちょっとオデコで可愛い感じの女優さんですねぇ。 でも今作では子持ちの母親役で、スーパーマン(クラークでは無い)にもただならぬ感情を持つ役どころです。

Superman_3 そして、シリーズでの宿敵レックス・ルーサー役にケヴィン・スペイシー。 「ユージュアル・サスペクト」で助演男優賞、「アメリカン・ビューティー」では主演男優賞を獲得し、他にも多数の受賞経験を持つ演技派です。 また「アウトブレイク」「交渉人」など話題作にも多数に出演、今作ではその演技力で主演を凌ぐ存在感です。 まぁ、でも生身の役柄ですから、スーパーマンとガチンコってワケじゃないですけど。

Superman_4 今回の作品での見所は、やはり約20年前に比べて飛躍的に進化した最新のVFX技術で生み出されるスペクタクル映像でしょうか。 スーパーマンの飛翔シーンや次々と起こる災害シーンはCG多用のVFXに見慣れてきていても見応えありました。 また、スーパーマンが、すでに家庭を持つヒロインとの恋心に悩むシーンなどはちょっと親近感を持たされます。 今までスーパーマンに無縁の方もお奨めかも、、。

Superman_5

| | コメント (11) | トラックバック (10)

2006年11月25日 (土)

● 16ブロック ●

16_0 ▼ 定番POLICEモノが ▼

前評判の割にレヴューでは意外に高評価の「16ブロック」を観ました。 監督には「リーサル・ウェポン」シリーズのリチャード・ドナー。 酒に溺れ、やさぐれた老刑事の主人公役を「ダイ・ハード」シリーズなどのブルース・ウィリス。 彼に護送される重要な証人役を「チョコレート」のモス・デフが好演しています。

16_1 徹夜明けで任務交代のはずの主人公の老刑事は、上司からイヤイヤ仕事を押し付けられます。 裁判で重要証言をする囚人(モス・デフ)を16ブロック先の裁判所まで護送し、無事に証言させる誰にでも出来る簡単な任務のはずだった。 しかし、その途中、何者かに襲撃された2人は銃撃戦をしつつ近くのバーに身を潜め、応援を待つことになります。やがて応援(のハズ?)に現れた主人公の元相棒の刑事役をデヴィッド・モースが演じています。

16_2 主人公たちが潜むバーに到着した応援のはずの元同僚をはじめとする刑事たちは、主人公の目前で護送中の囚人を巧みに抹殺し主人公にも見なかった事を強要します。 一瞬思い悩む主人公は咄嗟に刑事の一人に発砲、元同僚刑事たちと対立する状況に。 そこからは次々繰り出される警官たちの追っ手と、すぐ着くはずだった裁判所目がけ護送する囚人と共に激しい銃撃戦をくぐり抜ける事になります。

16_4 確かに非常にテンポの良いSTORY展開と、事実上全権のある警察機構との対立と逃避行はスリルもあり面白味がありました。 ただ、デヴィッド・モース演じる元同僚刑事が思ったり主人公よりだったり、終盤のバス包囲のシーンなどはもうちょっと予想外の展開を期待していたんですが、、、(^_^;)。 移動中の銃撃戦を含むアクションシーンはどれも迫力満点で見応えアリ。 欲を言えばもう少し複雑な展開だともっと人気が出た気がします。 ちょっとお奨めって感じでしょうか?(^。^)

16_5 老刑事役のブルース・ウィリス、重要証言をする囚人役のモス・デフが共に好演していて面白味がありましたねぇ。 デヴィッド・モースの警官役は悪党でも良い者でも、いつもながらピッタリでイイ感じでした。

| | コメント (20) | トラックバック (12)