2007年5月16日 (水)

● サンシャイン2057 ●

Sunshine2057_0_1 ▼地味~なSFスリラー▼

2007年製作のSF映画「サンシャイン2057」を、実はGW前に観に行ってきました。 どう書いたものか考えているうちに、日にちが経っちゃいました。(^_^;) 元々SFスペースものが好きだったので、予告編等で観た時から是非劇場で観たいとは思っていました。

Sunshine2057_2 監督は、「28日後・・・」のダニー・ボイル。 出演は真田広之をはじめ、「バットマン・ビギンズ」のキリアン・マーフィー、「ファンタスティック・フォー」のクリス・エヴァンス、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」でボンドガールを演じたミシェル・ヨー等です。

Sunshine2057_1 STORYは、その寿命を迎えようとしている太陽に向かい、その内部に核爆弾を打ち込んで再活性化させようと言う豪快な設定。 派手な先頭やチェイスがあるわけでなく、映画としてはけっこう地味目で、宇宙であるが故の閉塞感のある作りです。 「ミッション・トゥ・マーズ」や「ソラリス」等が好きな方には、映像も含めてお薦めかも。

Sunshine2057_3 個人的にSTORYや設定・俳優陣の演技はともかく、その宇宙空間や太陽などの映像が堪能できたので、それだけでも大満足でした。

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2006年6月24日 (土)

● CONTACT ●

Contact_2 ▼遥かなる真実を求めて▼

1997年製作の、カール・セーガン原作、ロバート・ゼメキス監督、ジョディ・フォスター主演によるSF映画「コンタクト」をご紹介します。 個人的には好きな映画10指に入ります。 DVD映画を購入し始めた初期の頃に買いました。(劇場にも観に行ったし、DVDの前にビデオでも購入) それほど思い入れの強い作品ですねぇ。(^^♪

Contact_0 この作品は映画のスタートから秀逸で、過去の様々な音楽をバックにしつつ地球から始まった綺麗な映像は、太陽系の各惑星を通過し太陽系圏外へ銀河系圏外へと拡がり、やがて宇宙の様々な銀河型星団の光り輝く姿を見せつつその輝きが主人公の幼少期の瞳の中の光に繋がると言う結構凝ったオープニングが大好きです。

Contact_1 競演陣もなかなか豪華です。 主人公役ジョディ・フォスターに加えて、新しい恋人でありながら思想的には敵対する大統領付宗教学者って設定でマシュー・マコノヒー、主人公の幼少期に無くなったお父さん役にデイビット・モース、大統領軍事顧問役にジェームズ・ウッド、主人公のライバルであり大統領付科学顧問役にトム・スケリット、盲目の同僚役にウィリアム・フィッチナーなど、どの役者も近年様々なヒット作品で見かける面々ですよねぇ。

Contact_4 序盤は多少ゆっくり進みますが、各々の人間関係などを判り易くする為にはOKでしょう。 それが中米での大規模探査システムでのあたりから急展開し、宇宙からの謎のメッセージの受信・解読のパートでは幾重にも施された暗号とロジックの解析にワクワクさせられます。 脚本が良いからなのか?原作が良いからなのか?判りませんが、ストーリー的な無理や破綻をあまり感じる事が無く、ここら辺が非常に面白いです。

Contact_5 映画の中盤では、ライバルの博士(例の大統領付科学顧問)にメッセージ解読により製造された未知の宇宙旅行機器?の搭乗者の任を奪取されてショボーンとしたり、その選定で恋人と仲違いしたり、また上記の機器の試運転中のテロ事故など展開も急ですが、結局主人公を初期の段階から注目していたある人物により秘密裏に製作されていた機器2号機に搭乗出来る事になります。

Contact_7 終盤のハイライト、件の惑星間運行機器での宇宙旅行?のシーンは圧巻です。 ワームホールでの移動しかり途中途中での知的文明を感じさせる煌きなど、映像としてもカール・セーガン原作の素晴らしさをCG製作グループの力量で見事に具現化していると感じます。 また、人間の思考や宗教観と現実との乖離感などを考えさせられました。 最後は、上記の機器の運行上の失敗(と言う事になってしまっている)の責任を公聴会で問われるのですが、視聴者に答えを出させるような終わり方にもちょっと納得でした。 今回ちょっと長文になってしまいましたが、大好きな作品だったのでいつかは書いておかないと、、、と思ってましたので満足(^_^;)。

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2006年5月 4日 (木)

● ほしのこえ ●

Hoshinouta_3 ▼溢れる才能と映像美▼

以前、「雲のむこう、約束の場所」を購入して観た事があるのですが、その制作者“新海誠”さんの前作にあたる「ほしのこえ」を購入し観てみました。 音楽以外全てを新海氏が担当して制作したと言う信じ難いと言っては失礼ですが、おそろしく美しく、ストーリーもとても良かった作品です。 25分弱と言う短く思う時間ですが、観ていると十分満足出来る内容でした。

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2006年3月 7日 (火)

● PLANETES ●

Planetes2 ▼スペースSTORY▼

「プラネテス」去年一気にDVDで観たんですけど、面白かったですねぇ。 人から聞いていて、結構イイよと言われてたけどそのとおり! まずストーリーが良かったですね。 主人公の女の子、田辺愛(声優/雪野五月)が色々な事を乗り越えて成長してゆく様は観ていて清々しくもあり心清らかな思いにされます。 おそろしいほど青い事を言ったり、感情的であったりとしますが、何となく周りも判ってたりして、それが歯痒くもあったりして、、、。 最後まで観ると一種放心状態に近い感じも持ちました、イイ意味で。

Planetes3 また、画も綺麗で宇宙空間の感じや表現もとてもグッドでした。 個人的には宇宙物は大好きなので(このBlog見れば想像出来るでしょう)、こういう作品は画を見るだけでも価値アリなんですねぇ。 あぁ、死ぬまでに一度くらいは宇宙から地球を眺めて見たいです、、、。(^.^)

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2006年2月18日 (土)

● ペイル・コクーン ●

Pale_cocoon_3 ▼綺麗な短編CGアニメ▼

数年前、たった個人で製作され高い評価をされた「ほしのこえ」。 これ「ペイル・コクーン」も同じように一人で作り上げられたCGアニメーションだそうです。 時間は23分ほどと短いけれどとても細かく綺麗に作られていて見応えありました。 「ほしのこえ」の新海誠さんのように圧倒的なスケールの映像とは違い、ちょっとダークな色彩と光と影のコントラストの綺麗なCGアニメです。 個人的には、主人公が操作する情報機器のUI が興味深く観れました。 販売価格も¥3,000弱と手頃なのもまたイイです。Pale_cocoon_2

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